占星術とノストラダムスと聖書1

今から私が書くことは架空のSFフィクションだと思って読んでくださいね。

ノストラダムスの大予言とか、私が子供の頃の大ベストセラーだったのですが、
「1999年7の月……」って、本当かなと思いつつ、ちょっとハラハラしたものです。

本格的に占星術を始めるようになって、ノストラダムスの預言には星の位置によって時期を特定できる「詩」がいくつかあることに気がつきました。

『アラブの君主に、-火星、太陽、金星、獅子宮-
教会の支配は海から敗れるだろう。
ペルシャの方へと、まさにほぼ百万。
ビュザンティオンとエジプトに真の蛇が侵攻するだろう。』
ノストラダムスwiki ノストラダムス大辞典

金星は太陽にくっついて移動しているので、獅子座に同時期に位置する事はよくあります。
火星の公転周期は687日。2年近くかかって12星座を一周します。
火星、太陽、金星が獅子座に同時期に入る時期も、かなりの頻度で起こります。

2019年8月にもこのホロスコープが出来ます。10数年後にも同じようなホロスコープが出来ます。
なので時期の特定はハッキリとは断定できませんが……。

ファティマ第三の秘密におけるバチカンの崩壊と法王の惨殺の予言が、バチカンにより公開されました。

『白い衣をまとった一人の司教が見えました。「それは教皇だという感じでした」。そのほかに幾人もの司教と司祭、修道士と修道女が、険しい山を登っていました。その頂上には、樹皮のついたコルクの木のような粗末な丸太の大十字架が立っていました。教皇は、そこに到着なさる前に、半ば廃墟と化した大きな町を、苦痛と悲しみにあえぎながら震える足取りでお通りになり、通りすがりに出会う死者の魂の為に祈っておられました。それから教皇は山の頂上に到着し、大十字架のもとにひざまづいてひれ伏されたとき、一団の兵士達によって殺されました。彼らは教皇に向かって何発もの銃弾を発射し、矢を放ちました。同様に、他の司教、司祭、修道士、修道女、そして様々な階級と職種の平信徒の人々も次々にそこで死んでいきました。』

アフガンからのISを含んだ難民、シリアからのヒズボラを含んだ難民を、何十万民も抱え込んでしまったヨーロッパにとって、バチカンの崩壊はもう予言や予知では無く、誰もが予測できる近未来に起こりうる危機に思えるようになってきました。
難民達にイランからの金が流れ組織的な行動命令が下されたら、今フランスで起こっている暴動どころでは無い、内乱内戦状態にヨーロッパはまきこまれていくでしょう。

『教会の支配は海から敗れるだろう。』

2011年頃から『アラブの春』が起こった頃は、ローマはチュニジアから海で300キロ。現実問題ローマを荒廃させてバチカンを襲いに行くなんて不可能。と高をくくってみていましたが、このご時世ともなるとノストラダムスの詩ももうまんざら嘘とは思えない。すでに何十万もの難民達が、合法的に海を渡ってしまっているのですから。

ファティマ第三の秘密が本当に起こるとすれば、今の法王でバチカンが終わるという『聖マラキの預言』も、まんざら偽書とは思えなくなってきました。

「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」
「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町(ローマ)は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」

問題はノストラダムスの他の行。
ペルシャ(イラン)に百万の兵が集まることは可能なのだろうか?
徴兵制を採っているイランでも人口8000万人で、100万の兵士数は無理。
アメリカも兵数は少なすぎ、すでにシリアから撤退したから実現不可能。
ではロシアは? ここも徴兵制ですが自国防衛をほったらかさない限り100万は無理。
トルコもイラン以下の人口数。エジプトも予備役を併せても100万以下。

『ペルシャ(イラン)の方へと、まさにほぼ百万。
ビュザンティオン(トルコ)とエジプトに真の蛇が侵攻するだろう』

ロシアがイランに駐留していますが、ロシアが本気で出兵し、この2国の軍隊が合わされば100万の出兵は可能でしょう。
これらの軍が行く先はまずはシリアの平定。
トルコとエジプトはその後侵攻されるのか? 追従し合流し同盟に至るのか?

もしももしも、ロシア、イラン、トルコ、エジプト連合軍が出来たら、その大軍の目指す場所は一体どこになるのか……?

続きます

自分の未来は解りません

霊能者なんて存在、自分の未来は皆目わからないものです。
全部解ったら修行にならんので。

例えば結婚相手と別れるルートが自分自身で見えたとする。
(こんな泥沼になって離婚するなら他の人と……)
と、人生の水たまりを避けまくって、何の修行にもならないからです。

でも、危機を感ずることは出来ます。
それに対する備えは出来ると思うのです。

私自身今年の五月に民泊のベランダの板を踏み抜いて、腰の骨を骨折しましたが、
それ以前に舞台から落ちる様な、どこかから落ちる様なイメージがみえていて、
(これはなにかあるヤバい)と思い、
保険屋の友人に傷害保険の相談をしていたこともある。

そしてこの骨折の直後、なんとなく
(これで終わりではない。また近いうちに何かある。他人に怪我をさせる恐れのある何かが……)
と、感じることがあり、そのタイミングで個人用賠償責任保険・交通事故傷害保険に加入していました。

この第六感を私は『けだものレーダー』と呼んでおりますが、こういう危機迫る時には発動される様に出来ているみたいなのですね。

今回の事故ではけが人もおらず、頭を三針縫っただけで済みましたが、少しだけでも入院給付費金が役に立ちます。

自分の心の声に耳を傾けてみてください。

(将来に向けて備えるべき事はあるか?)

心の中で自分の未来に質問してみてください。

もし嫌なイメージが来たら、慎重に準備をして欲しいのです。
怪我をすること、病気をすることを避けられなくても、
保険、貯金、遺書、トラブル時用のノートを家族に書いておいておくとか、
なにか出来る事があるはずです。今やっておける事の最善策をしておいてください。

心の中に降りてくるイメージ、大切にしてください。

貴方が正しい心を持った人であれば、守護霊からのイメージがクリアに伝わってくるはずです。

正しくない心を持った人は、聞かない方がイイと思います。
正しいものは聞こえてこないと思うので(汗)