これからの日本

大晦日となりました。

この一年皆様にとってどんな一年でしたでしょうか?

 

来年からの日本は大苦境に陥る、辛い2年間に突入しそうです。

 

海、水に関するイメージの苦難なので、尖閣諸島の海域紛争か、北朝鮮の動乱の為海を渡って平和維持軍のような役目を果たすのか、津波を伴う地震に見舞われるのか?

川の氾濫、水害、土砂崩れも大規模なものが発生しそうです。

 

これらの苦難がいくつも重複しておこってもおかしくはありません。

 

備えあれば憂いなし。これからの二年は守りに入りましょう。

資産もよく考えて動かしてください。

経済的にもリーマンショック以上の下げ幅が起きそうな気がします。

 

関東にお住まいの方、地震に対する備えをしっかりしていてください。

南海トラフはまだまだ先になりそうな気がします。

 

救援物資が届かない時は、仲間内のご近所さんと物資を出し合って、数家族で食事を共にするのも良いかもしれません。

物資は何でも「皆で出し合えば余る、皆で奪い合えば欠乏する」のですから。

 

苦難の二年を超えた時、日本は急激な復興を果たします。

危機に陥った様に見えても、あっという間に復興するでしょう。

 

どうぞこれからの2年間、苦難の中にあっても2年後の明るい日本の未来を信じて、強く生きてくださいね。

 

 

ちなみに地震って、地球がくしゃみをしたようなもので、日本はたまたま地球の「鼻」の近くに居るというだけの話ですよ。

決して神の怒りとかじゃありません。

単なる地球の動きですからね。

不倫のお話し

不倫の相談を良く受けますが、略奪婚の後の方が幸せになれる場合も勿論あります。

でも少し立ち止まって考えてみて欲しいのです。

 

結婚している格好いい彼、洗濯も掃除も服の購入も奥様がしているかも?

奥様が居るから格好良くいられるのかも知れません。

慰謝料と養育費で、実収入が激減しても、耐えて行けますか?

 

略奪婚をする時に遺恨を残す相手が居ることも忘れないでください。

 

奥様が子供が貴女達を恨み、生き霊となって憑いて来たら、どんな霊的に良い場所に住んだとしても、運気がダダ下がりですよ。

 

略奪婚をするのならば、誠心誠意相手方に謝罪して、遺恨を残さないような形で綺麗にお別れすることを忘れないでください。

 

童貞くんへの霊視

 

とある男性3人組の方とお話しする機会がありました。

そのうちの一人は「こいつチェリーだから」とからかわれ続けておりまして、ふと彼の心の叫びが聞こえてきました。

 

(このままオレは彼女も出来ず一生ひとりなのかな?)

 

この心のメッセージになんだか胸が詰まり、彼の手を取って「大丈夫だよ」といいました。

 

私が霊能者の仕事をしていること、貴方には華がある、光るものがあること。

お子さんを抱いているイメージが出てくるから、いずれ結婚するルートもある。と伝えました。

 

「でも少しだけ変わらなければいけないことがある。20000円を握りしめて渋谷でも新宿でもどこでもいい、トップスタイリストの予約を入れて『カラーでもパーマでも好きにしてください。全部お任せします。ガラッとイメチェンしたいんです』と言って、髪型を変えてみてください。そして眼鏡をコンタクトにすることで目つきが柔らかくなります。貴方は別人のようにかっこ良くなりますよ^^」

 

と、いいました。

 

「自分に自信が出てくれば、女の子ともスムーズに話をすることが出来る。女の子からも話しかけてくれるようになる。満面の笑顔で生きていってください。必ず自信が出てきますよ」

 

と伝えました。

 

「服だってジーンズとTシャツだけで良いんです。一枚だけおしゃれなジャケットを上に着て、かっこいい革靴を履けば、貴方の体型なら雑誌に写真撮らせてくれって言われますよ」

 

周りの友人がまたはやし立てていましたが、彼は友人の中でも一番かっこ良くなるでしょう。

少し明るくなった笑顔から、内面からも光るものが満ちあふれていましたから。

私が荒れ狂っていた時代

私がいわゆる反抗期だった時代のお話しです。

DVだった父から母が逃げ出し、しばらく父と住んでいたものの育児放棄されて母方の親戚のいる大阪にたどり着きました。大阪で母と再会して住んだところが、霊の通り道になっているところでした。

 

母も酒を飲むと包丁を振り回すような酒乱で、小学校6年生だった私は速攻で反抗期に。

中学校から不登校になりニート、歳をごまかして働き始めてからは、男を作って遊び歩くようになりました。

 

荒れ狂っていた私の心が同調してしまったのもあるのですが、それはそれはもう賑やかな連日連夜の金縛りフェスタ。

 

うつ伏せに寝れば地面の下は魑魅魍魎のうごめく世界が見え、仰向けに眠れば私を見下ろす女性の霊が見えたり、眠るという行為が恐怖の連続で夜が本当に恐ろしかったのです。

金縛りの後に霊が見えない時は、幽体離脱をして自分の身体を天井から見下ろしていたり、閉まっている窓をすり抜け、壁を通り抜け、外を浮遊することもあり、この経験から

 

『身体と魂は別の存在、一時的に一体化しているだけのこと』

 

と確信するようになりました。

 

その頃住んでいた場所は、大坂冬の陣で徳川軍が陣地を敷いた茶臼山のすぐ近く。しかも閻魔大王を祭っている閻魔堂などもあり(あー、激戦区だったんだな)と言うことが、大人になって歴史をかじってから初めて知りました。

 

今だから解るあの場所の霊現象。

 

無くなった武士が今も陣地に戻ろうとしているのではないか?

陣地に戻っては出陣し、殺されてもまだ生きていると思い、傷ついてはまた陣地に戻る。そしてまた出陣。

それを繰り返している、いわゆる霊の通り道に位置している家だったのだと思うのです。

 

女性の霊は戦乱と略奪行為に巻き込まれたのでしょうか?

数百年経ってもさまよっている霊の通り道。思い出すのも嫌な場所です。

 

金縛り&幽体離脱フェスタに疲れ果て、宗教に救いを求めるべく様々な本を読み漁り、既存の宗教に救いが無かったため、いくつかの新興宗教に顔を出しては(こいつらバカじゃねーか?)と思い、また新たな本を求めることを繰り返した子供時代でした。

 

17歳で独り立ちして家を引っ越してから、この金縛りフェスタから逃れる事が出来ましたが、今思えばあの家に住んだことで、怖い目に遭いはしたものの、霊的な目覚めの一歩となったことに感謝しかありません。

 

私が子供の頃は、あやしげな新興宗教の本しかありませんでしたが、今はちゃんとした霊能者の本が沢山出版されています。

 

一つの宗派に縛られず色んな本を読んでみてください。盲信せずに色んなものを読んで比較してください。馬鹿げた宗教本に当たってもそれも勉強のウチ。

政治もそうですが、右左中道と節操なく読み、勉強することで、やっと比較対照が出来、そこで初めて正しい道を知るのですから。

 

自殺者の霊

とある場所に宿泊していた時に、飼い犬と一緒に近くの公園に行きました。

泊まっていた民泊に一番近い公園では、

 

「ここに来るな!!出て行け!!」

 

という男性の声が聞こえました。

 

公園の石碑を見ると元々は稲荷神社。宅地化が進む中でどこかに移転したみたいですが、お稲荷さんを称する男性の霊が居座っているようでした。

 

(失礼致しました。もうここに来ることはございません。犬のオシッコも失礼致しました.散歩をさせて戴きありがとうございました)

 

といいつつ、そこを離れて二度と行かなかったのですが、

この一体の地域、どうもなんかしっくりこない地域で、なぜか非常に居心地が悪いのです。

宿泊しているおんぼろの民泊は、非常に居心地の良い所なのに、少し離れて近くにある他の公園に行っても、なんだか気味の悪い違和感がありました。

 

しかしウチの犬と来たら潔癖症なのか、家の中では絶対にオシッコもウンチもしない。

下痢とかどうしても我慢できない時だけ、お風呂場の排水口や、玄関先に敷いたペットシーツでしか排泄をしないものだから、一日二回の散歩がどうしても欠かせないのです。

 

ある日のこと散歩の途中公園の近くに差し掛かり、一つの石碑に気がつきました。

横穴洞窟がここにあったことを表す石碑でした。

多分、墓場としての役割を担っていた洞窟だったのでしょう。

 

しかしながら、時間が経ちすぎていて、普通の墓場のような気味の悪さは無い。

一体この違和感は何だったのだろう?と疑問に思いつつ、元稲荷神社とは違う公園に向かいました。

 

その公園でベンチの下に落ちている男性用の手袋を見つけ、雨が降ったら泥で汚れるからとベンチに置いておこうと採り上げようとした時(触るな!!)という声が聞こえました。

 

でも、つい心の叫びを無視して手袋を手にした瞬間、嫌なイメージが私の中に飛び込んできました。

 

ベンチの横の大木からぶら下がった、首つり自殺の男性の映像。

 

うああああああああ!!!!と思いましたが、その霊に向かって私は心の中で話しかけました。

 

 

(私に出来る事は何も無いんです。貴方は肉体的には死んだけど、まだ生きて苦しんでいる。

霊魂の存在を信じずに、貴方が人生を放棄したからこうなっている、そのことに対して私に出来る事はありません。申し訳ないけど自業自得です。

貴方が命を絶った時に、迎えに来てくれた親しい死者をも貴方は拒絶した。(オレは死んでいないから)と。

恨む気持ちを捨てて、自分の人生を反省し、もう一度迎えに来て貰えるよう祈りなさい。

私に出来る事はそれだけです。憑いてきても困ります、他に行きなさい。自分の人生を振り返り反省と感謝の気持ちを持ちなさい。他人のせいにするのはやめて素直になりなさい)

 

そう心の中で説教しました。

 

でも、聞いて欲しい、理解して欲しいこともあったのでしょう。

しかし、聞いてあげたとしても、彼自身の反省がないとどうしようも無く、私は祈るしか無いのです。

 

私自身も憑依体質です。

鏡を見るとたまに顔がガラッと違う人のように見える時があります。

そういうときは色々とくっつけて歩いている時なんですね。

 

なるべく関わり合わないよう努力していますが、そういうときは神社に駆け込みます。

そして粗塩を頭から大量にかぶって、身体を擦り、禊ぎをします。

 

「払い賜え清め賜え……」祝詞をあげながら、天国へ導くよう祈るのです。

霊的存在を知らなかっただけで、あの世への戻り方が解らなかっただけの人たちですから。

 

そんな霊の存在に気付いた時には、(私に出来る事はありません)とお断りして下さい。

考えてみると除霊って失礼な言い方ですね。正しくは浄霊でしょうか、お見送りをする気持ちで祈ってあげるか、知らんぷりして通り過ぎてくださいね。

生き霊とは

人に恨まれると憑くという生き霊ですが、これが憑くとやっかいなことに、そこらの動物霊とかも呼び寄せるらしく……、まあ、もめ事は起こさないに限ります。

 

オバケや妖怪を描いた絵に『ろくろ首』というものがありますが、あれが正に『生き霊』を描いたものでしょう。

 

怒ってはいけない、むやみに我慢しなければいけないという訳ではなくて、怒りには正当な怒りもあります。

正義感から来る怒りがあると、善行にも繋がり得るのですから。

怒った時に、正しい怒りかどうかを少し立ち止まって考えてみてください。

 

人を恨んだり、憎む気持ちはさっさと捨てて、次に進みませんか?

皮肉でも何でもいいんです。心の中で恨んでいる人に向けて感謝と共に祈りましょう。

 

(貴方のおかげで私は強くなれました。本当に最悪でしたが強くなれました。ありがとう、さようなら)

 

恨む気持ちを、感謝に変えて決別してください。

人を恨む時間が勿体ないですよ。

 

怒りのコントロール、私もまだまだ修行中です。

マイナスオーラを発していませんか?

仕事の愚痴や、人の悪口……。そればかり聞かされていると気が滅入りますよね。

 

愚痴ばかり言う人とは私は距離を置きます。ホステスじゃ無いんだから、聞いちゃいられない。

こっちの運気までさがりそう。

 

でも鑑定のお仕事となるとそうも行かず、なんとかプラスオーラを発して貰えるようお話しをするのですが……。

 

○○だったら○○すべきじゃないか?

○○なら○○するのが当たり前じゃ無いのか?

 

言いたいことは解ります。でも決めつけないで、教えてあげてくださいよ。

その常識を知らない人も居る。逆らう人も居る。逆らう自由が他人にはあるんです。

 

いくら仕事が出来る方であっても、マイナスオーラを振りまく人をヘッドハンティングしようとは思いません。面接でも断ります。

いくら美人でもマイナスオーラ全開な人は、どこに行っても疎ましく思われるだけです。

仕事に支障が出ると見なされるからです。

 

 

明石家さんまさんは、弟子だったジミー大西さんを称してこう言いました。

「人と思えばむかつくが、ゴリラと思えば気にもならん」と。

 

明石家さんまさん、天使に近い領域に達しておられるかも知れません。

 

 

マイナスオーラで日々を送っていると、人を失い、チャンスを失い、運気をも失っていきます。

自分はダメだと思うネガティブな思想、そんなマイナスオーラも、自分の本来のオーラを覆い隠してしまいます。

マイナスオーラを振りまくと言うことは、自分で自分のチャンスを踏み潰していく行為です。

 

ちょっとだけ気持ちをリラックスさせて、自分を褒めてあげませんか?

どうせならプラスのオーラを振りまいて、周りを明るく照らしませんか?

そうすることで開けてくる道だってあるんですよ。

ソウルメイト?

ツインソウルとかソウルメイトとか、巷にあふれる本を都合良く解釈していませんか?

「本当に運命の相手なら……○○になるはず」と決めつけて、全く努力をしない女性が沢山います。

 

「ツインソウルだったら、放置してても待っているはず」

「○○だったら、必ず結ばれるはず」「○○だったら、必ず振り向いてくれるはず」

 

 

え~~~~っと、ん~~~、無理です!!

 

 

なぜなにも努力をせずに結ばれると思えるのでしょうか?

女だから告白されるまで待たなければいけないとか、誰が決めたのでしょうか?

 

 

お相手にも選ぶ権利がございます。

貴女よりも美しく若い女性は沢山いるのです。

その中で努力をしない女性は選ばれはしません。

ましてや冷たい態度の女性を選ぶことはあり得ません。

 

 

運命の相手は自分でつかむものです。

 

満面の笑顔で『おはよう!』と、好きな人に挨拶出来る人だけが、その人の縄張りに入れます。

同じ縄張りに入っていないオスとメスは、どんな動物でもつがいにはなれません。

 

 

身だしなみは美しく整えていますか?

いつも満面の笑顔を彼に向けていますか?

愚痴や悪口では無く、明るい言葉を彼に伝えていますか?

単刀直入に貴女からなぜ誘わないのですか?

 

運命の彼と思った相手も、貴女が努力を怠れば、他の女性に盗られます。

「一緒にいたい」と思って貰えるような女性になれるよう、なぜ努力しないのでしょう?

 

女だから……ツインソウルだから……ソウルメイトだから……

もうそんな考え方は捨てて、女も努力をしましょうよ。

 

満面の笑顔で『おはよう!』。これだけで運命の歯車の位置が少し変わりますよ。

犬にインタビュー

海外旅行に行く際に、犬好きの知人に飼い犬2匹を預けたことがあります。

うちのアキちゃんという♀は食い嫌いの激しい犬で、カリカリが好きではないし、同じご飯が続くと(いらない!プイッ)っとそっぽを向く、超わがまま娘です。

ちょっと手間をかけるかも……と思いながらも、大の犬好きな友人なので安心して預けました。

 

友人宅に犬たちを迎えに行き「楽しかった?」と犬に聞いたところ、

写真の様なイメージで、犬の目から見た風景が伝わってきました。

 

オスのタローからのイメージは、知人のお母さんの顔がみえました。

お母さんがずっと話しかけたりしてくれていたのでしょう。

ずっと見つめ合っていたのでしょうね。

優しい笑顔のお母さんが、犬目線のイメージで伝わってきました。

 

そして問題児のアキちゃんからは、スプーンのイメージが伝わってきました。

 

(え????スプーン??? 何でスプーン????)

 

と困惑して一瞬解釈出来なかったのですが、ふと気付きました。

 

犬好きな友人はご飯をあまり食べないアキちゃんの為に、ずっとスプーンでご飯をあげてくれていたのではないか?

友人も霊能者以上に『霊視』が出来る人なので、単刀直入に聞きました。

 

「タローからは楽しそうにお母さんと見つめ合ってるイメージが来たんですが、アキちゃんからはスプーンのイメージが伝わってきたんです。もしかしてつきっきりでスプーンでご飯をあげてくれてたのですか?」

 

「うん。そう。お姫様みたいに甘やかしてた。お姫様ごっこ。うふふ」

 

って、今後毎日スプーンでしかご飯食べなくなったらどうしようと思いつつ帰路につきました。

自宅に帰ってきてからの食い嫌い、半端なかったです。(;。;)

 

でも2匹とも超楽しかったみたいです。

 

霊視能力の急上昇

一年ほど前までは、どのおみくじが大吉なのか解ったり、どこに霊が居るとか、霊視というか、霊感の方が主で集中すればピンとくると言った程度でした。

占いメインでたまに霊感がひらめくといった感じだったのですが、今は占いというツールは確認のためか、リクエストがあれば使うぐらいになりました。

霊視霊感の部分がここ一年ぐらいで一気に急上昇したからです。

 

電話占いで依頼して戴く方に、もっと精度の高い結果を出したいと思っていたからでしょうか?

自分でもビックリするぐらい霊道が開けた気がします。

でも何がきっかけでこうなったのかも解らず、自分でも不思議に思っていました。

 

先日静岡県の三嶋大社にお参りに行ったところ、鳥居をくぐった瞬間になんだか2人ぐらいの女性にクスクス笑われているような気がして、ハッと気付きました。

 

『ああああああ!!霊道を開いたんはオマエらか~~~~~~!!!!!』

 

『プーッ、クスクスクス、やっと解った? ププッ(^m^)』

 

あの女性が三嶋大社の神様だったのか、自分の守護霊か指導霊だったのかは解りませんが、

 

『人助けのために有り難く使わせて戴きます』

 

とお祈りして帰ってきました。

 

これは私のお役目の為に与えられた能力だと、やっと気付いたから笑われたのでしょう。

今、人生の転機に差し掛かっているのを実感しています。