自分の未来は解りません

霊能者なんて存在、自分の未来は皆目わからないものです。
全部解ったら修行にならんので。

例えば結婚相手と別れるルートが自分自身で見えたとする。
(こんな泥沼になって離婚するなら他の人と……)
と、人生の水たまりを避けまくって、何の修行にもならないからです。

でも、危機を感ずることは出来ます。
それに対する備えは出来ると思うのです。

私自身今年の五月に民泊のベランダの板を踏み抜いて、腰の骨を骨折しましたが、
それ以前に舞台から落ちる様な、どこかから落ちる様なイメージがみえていて、
(これはなにかあるヤバい)と思い、
保険屋の友人に傷害保険の相談をしていたこともある。

そしてこの骨折の直後、なんとなく
(これで終わりではない。また近いうちに何かある。他人に怪我をさせる恐れのある何かが……)
と、感じることがあり、そのタイミングで個人用賠償責任保険・交通事故傷害保険に加入していました。

この第六感を私は『けだものレーダー』と呼んでおりますが、こういう危機迫る時には発動される様に出来ているみたいなのですね。

今回の事故ではけが人もおらず、頭を三針縫っただけで済みましたが、少しだけでも入院給付費金が役に立ちます。

自分の心の声に耳を傾けてみてください。

(将来に向けて備えるべき事はあるか?)

心の中で自分の未来に質問してみてください。

もし嫌なイメージが来たら、慎重に準備をして欲しいのです。
怪我をすること、病気をすることを避けられなくても、
保険、貯金、遺書、トラブル時用のノートを家族に書いておいておくとか、
なにか出来る事があるはずです。今やっておける事の最善策をしておいてください。

心の中に降りてくるイメージ、大切にしてください。

貴方が正しい心を持った人であれば、守護霊からのイメージがクリアに伝わってくるはずです。

正しくない心を持った人は、聞かない方がイイと思います。
正しいものは聞こえてこないと思うので(汗)