死刑囚木嶋佳苗の男たらし術を見習え!!

モテモテな女性を女が見ると、可愛いから得だよねいいね……どうせ身体を使って……といった、嫉妬とやっかみで、自身を諦め、慰めている女性がほとんどだと思います。
なぜ後ろ向きになるのでしょう?
なぜその悔しさをバネに、女子力に磨きをかけようとしないのでしょうか?

死刑囚の木嶋佳苗を皆様はご存じでしょうか?
彼女の方向性はいびつな方向に行ってしまい、人生を誤ってしまいましたが、女として自らに磨きをかけていこうとする凄まじい努力を、皆様も見習って欲しいのです。

子供の頃は勉強が自分の未来を切り開くキーワードと思い、必死で勉強していたでしょう。
しかし彼女の人生に転機をもたらしたのは、思春期の男性関係です。
自分の容姿では他の女子に勝つことは絶対に叶わない。でも負けてはいられない、必ず乗り越えてみせる。

そういうバイタリティーが彼女にはありました。

容姿以外のところで男性を引きつける要素とは何かを研究し尽くし、そこに磨きをかけにかけまくったのです。

彼女は性風俗に身を落としてでも、男という生き物の性を極限まで知ろうと努力し、男を翻弄する性技を身につけようと努力しました。

(絶対に誰にも負けてはなるものか!!)

そんな強い意志を彼女から感じます。

男にとって重要な欲、性欲、食欲、自尊心、男らしさ……。
これらの欲求を満たすために、彼女は金銭をも惜しまず自己投資をします。

一流の料理人が通うフランス料理学校にも通いました。
自分の容姿は劣っていても、身だしなみには手を抜きません。
好感を持って貰えるよう、綺麗な文字を書けるよう練習もしました。
メールや電話ではなく、こまめに手紙やお礼状を送付していたと思います。
古風な気の利く女性であることの演出として、手紙というツール、綺麗な文字を利用していたのでしょう。

そしてSEXのテクニックだけではなく、男の自尊心をくすぐる為に、SEXで感じられる自らの身体作りを行いました。
演技ではなく、本当に悦びを感じられるように自らの身体を鍛練していったのでしょう。

自らを『名器である』と豪語できる自信は、ここから来たのだと思うのです。

『名器』とは締まりがいいとかそういった機能的なものだけではなく、
男に自信を持たせ『男らしさ』をSEXで再認識させてあげられる、感じやすい身体であること。本気でイッてあげること。
ここに尽きると思うのです。

それを木嶋佳苗は早い段階で気付いて、追求していったのです
だからこそここまで男を手玉に取ることが出来た。
男の欲という欲を知り尽くしていたからこそ、ここまでの犯罪を起こせたのだと思います。

彼女の行き方が正しいとは決して思いませんが、自分磨きの技と、その熱意は皆様も見習って欲しいのです。

コンプレックスをバネに、人はここまで変われるものだという、見本でもあると思うのです。

貴女は女をどう磨きますか?
綺麗なだけでは絶対に到達できない、口説きのテクニックがそこにあると思うのです。

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