犬にテレパシー

犬の気持ちを受け取るのは難しいのですが、

犬にテレパシーを送るのは練習すれば出来る様になります。

最初は犬の背中に額を押し当てながら、声を一切出さずにイメージだけを送ります。

・首輪をつけているイメージ

・お散歩用のバッグを持ってドアを開けるイメージ

・散歩中に揺れている尻尾のイメージ

・楽しそうに走っている犬のイメージ

・うんちしている最中のイメージ

・お友達の犬とじゃれているイメージ

散歩中の具体的な映像を、犬に向かって放出するような気持ちで念じてみてください。

伝わったら、ガバッと跳ね起きて尻尾を振ってくれるはずです。

テレパシーが伝わったら、ちゃんと散歩に連れて行き、

「テレパシー解ってくれたんだね。おりこうさん」

と褒めてあげてください。

ちゃんと散歩に連れて行くことによって、人間からの意思伝達方法が言葉以外にもあると理解してくれるようになります。

犬もテレパシーに敏感になるのです。

そして犬に寄り添わなくて、離れていてもテレパシーが届くよう、練習していくのです。

・冷蔵庫にあるカマンベールチーズの青い包み紙を剥がして

・一口私が食べて、残りを二つに割って……

で、今、ウチの犬が飛び起きましたw